こんにちは空き家の売却相談ナビです。今回は群馬県で家を得る手続きや高く売れる不動産の特徴について記載していきたいと思います。私の場合、不動産賃貸業(大家業)で群馬県にも不動産をいくつか所有しているので市場調査をした事があります。その過程で高く売れる家と売りにくい家がある程度わかってきました。

もちろん市場価格から乖離したような高値で売ることは詐欺でも行わない限り困難ですが、相場より若干高値で売ることは十分可能です。

群馬県の地価推移と人口増減

群馬県の地価推移
(画像引用元:http://www.tochidai.info/)
家を売る場合、まずはその地域が家を売り易い地域なのか家を売りにくい地域なのか知る必要があります。上記は群馬県の地価推移ですがバブル崩壊後地価が一貫して下落しております。しかし2016年、2017年は公示価格が上昇に転じ2016年は1.39%の上昇、2017年は0.32%の上昇となりました。

今後については県全体で見ると大きな上昇は見込めませんが大きな下落もなく総じて横ばいの地価推移でしょう!そして平均地価が最も高い地域は高崎市で地価は約6.5万円/㎡となっております。また、地価上昇率が高い地域は草津町で外国人のインバウンド需要などによって地価が上昇しており2017年は約16.5%の大幅な上昇となりました!

草津は1986年〜1991年のバブル景気時にも大幅な上昇をしており、今後、円安局面が続き外国人観光客が減少しなければ地価の上昇はしばらく続く事が予想されます。

市区町村ごとの人口の増減

群馬県群馬県

群馬県は総人口約196万人、人口密度約300人/㎢となっており、高崎市、前橋市、太田市、伊勢崎市、桐生市で人口が多く人口密度も高いです。

また、人口の増減分布を見てみると高崎市、伊勢崎市、太田市など県南部で人口が増加している一方、県北部(片品村周辺地域)、県南東部(上野村・南牧村・中里村周辺地域)では総じて人口が減少しており家やマンションなどの住宅はかなり売りにくい環境となっております。

群馬県で家を売却する場合の流れ

  1. 一括査定を使う

    群馬県で不動産を売る場合まずは一括査定サイトを利用し複数の不動産会社に収益物件の査定をしてもらいます。

  2. 不動産会社と媒介契約

    次に査定価格を出してもらった複数の不動産会社から気の合う担当者を見つけ一般媒介契約か専任媒介契約で物件売却の仲介をお願いします。

  3. 売買契約

    買主が見つかったら売買契約を結び物件の引き渡しを行います。なお、売却の流れにつきましては「家や自宅を売る流れ」でも記載しています。

知り合いに優秀な不動産売却の専門家がいる場合はその方に頼んだ方が良いと思いますが、「優秀な不動産売却の専門家がいない場合」「優秀か否か判断できない場合」「遠方の場合」は一括査定を活用し、優秀で気の合う不動産会社の担当者に物件売却についての相談を行った方が「より高額」で「より早く」売ることができます。

家や自宅を売却する場合の手数料と税金など

群馬県で家や自宅を売る場合、不動産業者へ支払う手数料の上限値は下記のようになっています。下記はあくまで上限値なので交渉次第で仲介手数料を安くしてもらう事も可能です。一括査定などを上手に利用し複数の業者と相談すると仲介手数料を安くする事ができます。

不動産の売買価格 業者へ支払う報酬の上限額
200万円以下の不動産 5%
200万円超〜400万円以下の不動産 4%+2万円
400万円超の不動産 3%+6万円
運営者

私の場合は数百万円の不動産でも手数料2%程度で売却をしてもらいます。1000万円以上の高額な不動産の場合1%程度で売却活動をしてくれる不動産会社も沢山います

税金+その他費用

そして、上記の手数料以外に税金が発生します。税金については「家や自宅を売る時にかかる譲渡所得税と特別控除」で記載していますが投資用ならばともかく自己利用していた家は「3000万円の特別控除」なども使用できるので税金がかかることは滅多にありません。

登記については相続登記や住所変更登記が必要な場合は、登記費用が発生しますが「家を購入した時と家を売るときの住所が変わらない」「家を購入した登記名義人に相続などが発生していない」場合は登記費用は必要ありません(詳細については「不動産売却時の仲介手数料と登記費用」をご覧ください)。

群馬県で高く売る事ができる家の特徴

最後に群馬県で高く売る事ができる家の特徴について書いていきたいと思います。まず、相場並〜相場より少し高めで売り易い地域としては人口が多く、可住地人口密度が高い高崎市、前橋市、伊勢崎市、桐生市、太田市などでしょう!また、人口が増加し、地価が上がっている高崎市では強気の価格設定も可能だと思われます(高崎市では2014年頃から地価が上昇中)。

塀の取り壊し駐車場作成
(画像引用元:https://uohashi.co.jp/)
マクロ要因だと上記のような地域となりますがミクロで個別不動産を見てみると群馬県は車社会ということもあり駐車場がある物件は売り易いです!よくある不動産で塀を作ったせいで駐車場が無いような家では売る前に業者によって塀を壊してもらい駐車場を造築した方が高く売れる可能性があります。

ただ、塀を壊し駐車場を作るのにはそれなりの金額がかかりますので駐車場造築分安くして売りに出すという手もあります。その他、前面道路が43条1項但書き道路などで再建築が難しく、道路が細い場合はそのままで売った場合、殆どが固定資産税評価額以下での売却となってしまいます。そのような接道の悪い物件はスグに売却ではなく賃貸で貸し、その後、オーナーチェンジで売却(投資用として売却)した方が高く売る事ができます。

どちらにせよ、まずは不動産会社へ相談しないことには家を売ることはできませんので不動産査定サイトなどを利用し、一度相談してみることをオススメします!今回の記事が家を売る手続きの参考になりましたら幸いです。